孤独のクラシック ~私のおすすめ~

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

協奏曲

几帳面なモーツァルトの「自作品目録」。モーツァルト『ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調』

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

180年ぶりに見つかった楽譜。モーツァルト『ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414』

スピード感あふれるコンチェルト モーツァルトがウィーンに来て最初に作ったピアノ・コンチェルト3曲セットの最後に取り上げるのは、第12番 イ長調 K.414です。 研究では、通し番号とは一致しませんが、この曲は3曲セットの最初に作られたとされています。…

モーツァルトのマーケティング戦略。モーツァルト『ピアノ協奏曲 第11番 へ長調』

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『ピアノ協奏曲 第11番 へ長調 K.413』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

モーツァルトが出演したコンサートを完全再現【後半】ピアノ協奏曲 第5番ほか

現在のブルク劇場。建物は3代目で、1955年に再建されたもの。 アリア、コンチェルト...音楽の饗宴は続く 前回に続き、1783年3月23日にウィーン・ブルク劇場で行われた、 オール・モーツァルト・プログラムのコンサートの後半です。 曲名の前の題は、モーツ…

モーツァルトが出演したコンサートを完全再現【前半】ピアノ協奏曲 第13番ほか

ヨーゼフ皇太子(のちのヨーゼフ2世)の婚礼を記念したオペラ上演の様子(1760年)。最前列にマリア・テレジア夫妻と皇子、皇女。 上掲の絵に描きこまれた少年モーツァルト。実際にはモーツァルトはこの席にはおらず、神童としてマリア・テレジアに謁見して…

跳躍する大フーガ。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(4)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

神秘のミュゼット。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

ラジオから流れるクラシックについての考察。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(2)ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

驚くべき速筆の傑作!ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)集 作品6』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

天使が奏でる天上の音楽。ヘンデル『ハープ協奏曲 変ロ長調』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『ハープ協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

ヘンデルのウェディングマーチ。ヘンデル『オルガン協奏曲 作品7』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

鳥と音楽の素敵な関係。ヘンデル『オルガン協奏曲』(2)〝カッコウとナイチンゲール〟とデカメロン伝説

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

可愛いオルガンの響き。ヘンデル『オルガン協奏曲 作品7』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

優美なロココの部屋。ヨハン・クリスティアン・バッハ~バッハの息子たち(3)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの末子クリスティアン・バッハの作品の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

フルート奏でる大王のそばで。カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ~バッハの息子たち(2)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの次男カール・フィリップ・エマニュエル・バッハの作品の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。フリードリヒ大王のエピソード。

期待されすぎた長男の悲劇。ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ~バッハの息子たち(1)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ長男フリーデマン・バッハの作品の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

名器ストラディヴァリウスで聴く。バッハ『ヴァイオリン協奏曲 第2番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのヴァイオリン協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

愛する妻への思い。バッハ『2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのヴァイオリン協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

恋するバッハ。『ヴァイオリン協奏曲 第1番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのヴァイオリン協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

いぶし銀のコンチェルト。バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第6番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

元気もらえる!バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第5番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

はるかなる未来へ。バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第4番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

弦の愉しみ。バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第3番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

栄光のトランペット。バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第2番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

音楽のフルーツバスケット。バッハ『ブランデンブルク協奏曲 第1番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのブランデンブルク協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

音楽マニアのお殿様。バッハ『チェンバロ・コンチェルト 第1番 二短調 & 第2番 ホ長調』

クラシック音楽の鑑賞と歴史の紹介。バッハのチェンバロ協奏曲の解説。

目覚めのコーヒー。バッハ『チェンバロ・コンチェルト 第4番 イ長調 & 第5番 ヘ短調』

クラシック音楽の鑑賞と歴史紹介。バッハのチェンバロ協奏曲の解説。

草原のクリスマス・イブ。コレッリ『合奏協奏曲集 作品6』〝クリスマス・コンチェルト〟

クラシック音楽の鑑賞と歴史解説。コレッリの合唱協奏曲(コンチェルト・グロッソ)、クリスマス・コンチェルトの解説と名盤紹介。

春への憧れ。モーツァルト『ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595』

ヴィンターハルター『春』 最後のピアノ・コンチェルト いよいよ、モーツァルト最後のピアノ・コンチェルトです。 完成の日付は1791年1月5日。前作の〝戴冠式コンチェルト〟から約3年経っています。35歳で亡くなるのが同年の12月5日ですから、もはや残りの人…

芸術と生計のはざまで。モーツァルト『ピアノ協奏曲 第26番 二長調 K.537〝戴冠式〟』

神聖ローマ皇帝の帝冠 モーツァルトは、前作第25番ハ長調を書いてしばらく、ピアノ・コンチェルトから遠ざかっていました。次のこの作品ができたのは1年3ヵ月も後のことです。 プラハからの注文『ドン・ジョヴァンニ』の作曲、上演で忙しかったというの…