孤独のクラシック ~私のおすすめ~

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

室内楽

ロンドンの地下鉄での思い出。バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 第3番』

クラシック音楽の歴史と解説。バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 第3番』の解説と鑑賞。

バッハ入魂の曲〝シャコンヌ〟バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 第2番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』『シャコンヌ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

たった1台のヴァイオリンが奏でる、広大な宇宙。バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

偉大なるチェリストによる、偉大なる再発見。バッハ『無伴奏チェロ組曲 第2番~第6番』〜パブロ・カザルスとアンナー・ビルスマ

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『無伴奏チェロ組曲』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

ストラディヴァリウス〝セルヴェ〟にまつわる物語。バッハ『無伴奏チェロ組曲 第1番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『無伴奏チェロ組曲』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

名器ストラディヴァリウスで聴く、眠れない夜にぴったりの曲。シューベルト『弦楽五重奏曲 ハ長調』

ウィーンで評判となった、友人たち主催のミニコンサート、シューベルティアーデ(シューベルトの夕べ)で演奏するシューベルト シューベルト室内楽の最高傑作 前回、村上春樹の『騎士団長殺し』に出てくる曲として、シューベルトの弦楽四重奏曲を取り上げま…

続・村上春樹『騎士団長殺し』と音楽。シューベルト『弦楽四重奏曲 第13番〝ロザムンデ〟』そして『ファウスト』

フランツ・シューベルト(1797-1828) カルテットの魅力 村上春樹氏の『騎士団長殺し』では、オペラが重要なファクターになっていますが、それとともに作品を味わい深くしているのが、何曲か取り上げられている弦楽四重奏曲です。 弦楽四重奏曲。String Quar…

天使が歌うクリスマス・ソング。シャルロット・チャーチ×ヘンデル『もろびとこぞりて』

主は来ませり 今夜はクリスマス・イブです。 これまでしばらくヘンデルの音楽を聴いてきましたが、ヘンデル作曲のクリスマス・キャロルといえば、『もろびとこぞりて』です。 歌詞が古色蒼然としていますので、子供の頃は意味も分からず『シュワ~シュワ~』…

情熱のラ・フォリア。コレッリ『ヴァイオリン・ソナタ集作品5』

1690年頃のコレッリ イベリアの情熱と哀愁 前々回取り上げた、リコーダーに編曲されたものの原曲です。 トリオ・ソナタと違い、ヴァイオリン・ソロのための曲集で、こちらも12曲セットです。 どの曲も素晴らしいのですが、特に有名なのが、最後に置かれた『…

後世への贈り物。コレッリ『トリオ・ソナタ』

クラシック音楽の鑑賞、歴史の解説。名盤紹介。コレッリのトリオ・ソナタの解説。

独り暮らしの思い出。コレッリ『ヴァリオリン・ソナタ集作品5の11(リコーダー版)』

クラシック音楽の鑑賞、歴史の解説。コレッリのヴァイオリン・ソナタ、リコーダー組曲の解説。

心が疲れたときの、おすすめの音楽。コレッリ『ヴァリオリン・ソナタ集作品5の9(リコーダー版)』

クラシック音楽の鑑賞と歴史。コレッリのヴァイオリン・ソナタ、リコーダー組曲の解説。

遠い日の歌。『パッヘルベルのカノン』~古楽器で聴く結婚式の定番曲(1)

クラシック音楽の鑑賞と歴史解説。パッヘルベルのカノンなど、古楽器で聴く結婚式の定番曲を紹介。