孤独のクラシック ~私のおすすめ~

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

教会音楽

典礼音楽(ミサ曲)など、キリスト教に関連した作品です。

〝人民皇帝〟ヨーゼフ2世、無念の崩御。ハイドン『十字架上のキリストの最後の七つの言葉』

クラシック音楽と歴史の解説。ハイドンの生い立ちと生涯、ハプスブルク家の皇帝ヨーゼフ2世と音楽。ハイドン『十字架上のキリストの最後の七つの言葉』の解説。

最愛の夫と永遠の眠りについた、偉大なる女帝。マリア・テレジアとヨーゼフ2世母子の葛藤物語22。ハイドン『スターバト・マーテル(悲しみの聖母)』

クラシック音楽と歴史の解説。ハイドンの生い立ちと生涯、ハプスブルク家、マリア・テレジアとヨーゼフ2世の葛藤物語。ハイドン『スターバト・マーテル』の解説。

女帝に褒められ、そして捨てられたハイドン少年。ハイドン『ミサ・ブレヴィス ヘ長調』

クラシック音楽と歴史の解説。ハプスブルク家の歴史と音楽家たち。ハイドン『ミサ・ブレヴィス ヘ長調』の解説。

ヴェネツィアの孤児たちが奏でる演奏とは。ヴィヴァルディ:グロリア ニ長調 RV589

クラシック音楽と歴史の解説。ヴィヴァルディ『グロリア』の対訳、解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

バッハが示したSDGsとは。バッハ:ロ短調ミサ 第3部『サンクトゥス』第4部『オサンナ』『ベネディクトゥス』『アニュス・デイ』『ドナ・ノビス・パチェム』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

バッハの偉大なる〝終活〟。バッハ:ロ短調ミサ 第2部『ニケーア信条(クレド)』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

地には平和あれ!穏やかで幸せな年になりますように。バッハ:ロ短調ミサ 第1部後半『グロリア』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

俗世の世渡りのために作られた、史上最も偉大な聖楽。バッハ:ロ短調ミサ 第1部前半『キリエ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

26歳で逝った作曲家が聖母に捧げた〝白鳥の歌〟ペルゴレージ『スターバト・マーテル』

クラシック音楽と歴史の解説。ペルゴレージ『スターバト・マーテル』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

聴衆という暴君誕生。今に続くコンサートの元祖「コンセール・スピリチュエル」とは。ドラランド『レジナ・チェリ』、コレッリ『クリスマス・コンチェルト』~ベルばら音楽(17)

クラシック音楽の鑑賞と歴史紹介。ヴェルサイユ宮殿とフランス・ブルボン王朝ゆかりの音楽を紹介。

クリスマス・イブのための音楽、フランスのノエル。シャルパンティエ『真夜中のミサ』~ベルばら音楽(12)

マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704) パリの市井で活躍したシャルパンティエ 今夜はクリスマス・イブです。フランスのバロック音楽を聴いてきましたが、まさにピッタリの曲があります。 それは、『テ・デウム』の話で取り上げた、マルク=…

フランス・ブルボン王朝歴代のプロフィールと音楽。クープラン『摂政、あるいはミネルヴァ』~ベルばら音楽(11)

ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯/摂政マリーの至福』 ブルボン朝の華麗なる王朝絵巻 ヴェルサイユ宮殿を主な舞台としたフランスの古典音楽(バロック音楽)を聴いていますが、ここで、近世のフランスを支配した「ブルボン王朝」の代々の王様のプ…

戦勝記念のド派手な賛歌。リュリ、シャルパンティエ、ド・ラランド、ヘンデル、ハイドンの『テ・デウム』~ベルばら音楽(4)

アントワーヌ・コワズヴォ作『リュリ像』 放蕩の権力者、リュリの最後 リュリ(1632-1687)は、ルイ14世の恩寵を一身に受け、フランスの音楽総監督として君臨しました。 王はリュリを数少ない親友と思っており、側近として貴族待遇にしていました。 リュリは…

音楽のトルソー。モーツァルト『大ミサ曲 ハ短調』「第3章 クレド・第4章 サンクトゥス」

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『大ミサ曲 ハ短調 K.427』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

花嫁がたたえる、神の栄光。モーツァルト『大ミサ曲 ハ短調』「第2章 グロリア」

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『大ミサ曲 ハ短調 K.427』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

彼女と結婚できますように。幸せ願う祈りのうた。モーツァルト『大ミサ曲 ハ短調 』「第1章 キリエ」

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『大ミサ曲 ハ短調 K.427』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

バッハによる年越し、力強いフィナーレ。『クリスマス・オラトリオ 第6部』(6)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

星に導かれた、謎の東方三博士。バッハ『クリスマス・オラトリオ 第5部』(5)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

新春おすすめクラシック『ラデツキー行進曲』『ワルツ:美しき青きドナウ』ほか & バッハ『クリスマス・オラトリオ 第4部』(4)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』、ヨハン・シュトラウス『ラデツキー行進曲』『美しき青きドナウ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。お正月に聴くおすすめクラシックの紹介。

聖母マリアの心のうち。バッハ『クリスマス・オラトリオ 第3部』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

どこまでも優しい子守歌。バッハ『クリスマス・オラトリオ 第2部』(2)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

ティンパニとどろく、バッハのメリー・クリスマス!バッハ『クリスマス・オラトリオ 第1部』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

天使が歌うクリスマス・ソング。シャルロット・チャーチ×ヘンデル『もろびとこぞりて』

主は来ませり 今夜はクリスマス・イブです。 これまでしばらくヘンデルの音楽を聴いてきましたが、ヘンデル作曲のクリスマス・キャロルといえば、『もろびとこぞりて』です。 歌詞が古色蒼然としていますので、子供の頃は意味も分からず『シュワ~シュワ~』…

待ち人来る!バッハ『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』~古楽器で聴く結婚式の定番曲(4)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。結婚式で流すおすすめ曲、定番曲。

祝〝授かり婚〟バッハ『主よ、人の望みの喜びよ』~古楽器で聴く結婚式の定番曲(3)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。結婚式で流すおすすめ曲。