孤独のクラシック ~私のおすすめ~

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

声楽曲

オペラ以外の、声楽を含む作品です。

大詩人と比べられたハイドンとモーツァルト。ベートーヴェン:ゲレルトの詩による6つの歌、シューベルト:クロプシュトックによる歌曲

クラシック音楽と歴史の解説。ハイドンの生い立ちと生涯、ハプスブルク家の皇帝ヨーゼフ2世と音楽。ベートーヴェン:ゲレルトの詩による6つの歌、シューベルト:クロプシュトックによる歌曲の解説。

最愛の夫と永遠の眠りについた、偉大なる女帝。マリア・テレジアとヨーゼフ2世母子の葛藤物語22。ハイドン『スターバト・マーテル(悲しみの聖母)』

クラシック音楽と歴史の解説。ハイドンの生い立ちと生涯、ハプスブルク家、マリア・テレジアとヨーゼフ2世の葛藤物語。ハイドン『スターバト・マーテル』の解説。

イエスの受難に重ねた自分の運命。ベートーヴェン:オラトリオ『オリーブ山上のキリスト』作品85(後編)

クラシック音楽と歴史の解説。ベートーヴェンの『ハイリゲンシュタットの遺書』とオラトリオ『オリーブ山上のキリスト』の解説。

壮絶な葛藤、ハイリゲンシュタットの遺書。ベートーヴェン:オラトリオ『オリーブ山上のキリスト』作品85(前編)

クラシック音楽と歴史の解説。ベートーヴェンの『ハイリゲンシュタットの遺書』とオラトリオ『オリーブ山上のキリスト』の解説。

プラハのベートーヴェン。コンサートアリア『ああ、不実な人よ!』&モーツァルト『美しい恋人よ、さようなら』

クラシック音楽と歴史の解説。若き日のベートーヴェンのエピソード。コンサートアリア『ああ、不実な人よ!』とモーツァルト『美しい恋人よ、さようなら』の解説、鑑賞。

輝かしい新帝即位の音楽。ベートーヴェン『皇帝レオポルト2世戴冠カンタータ』

クラシック音楽と歴史の解説。若き日のベートーヴェンのエピソード。『皇帝レオポルト2世戴冠カンタータ』の解説。

道半ばで没した〝人民皇帝〟に捧げた出世作。ベートーヴェン『皇帝ヨーゼフ2世葬送カンタータ』

クラシック音楽と歴史の解説。若き日のベートーヴェンのエピソード。『皇帝ヨーゼフ2世葬送カンタータ』の解説。

ヴェネツィアの孤児たちが奏でる演奏とは。ヴィヴァルディ:グロリア ニ長調 RV589

クラシック音楽と歴史の解説。ヴィヴァルディ『グロリア』の対訳、解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

バッハが示したSDGsとは。バッハ:ロ短調ミサ 第3部『サンクトゥス』第4部『オサンナ』『ベネディクトゥス』『アニュス・デイ』『ドナ・ノビス・パチェム』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

バッハの偉大なる〝終活〟。バッハ:ロ短調ミサ 第2部『ニケーア信条(クレド)』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

地には平和あれ!穏やかで幸せな年になりますように。バッハ:ロ短調ミサ 第1部後半『グロリア』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

俗世の世渡りのために作られた、史上最も偉大な聖楽。バッハ:ロ短調ミサ 第1部前半『キリエ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのロ短調ミサの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介

つらい仕事のあとは居酒屋で憂さ晴らし。バッハ『農民カンタータ』(後半)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『農民カンタータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

コントにバッハが音楽をつけた!バッハ『農民カンタータ』(前半)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『農民カンタータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

月と狩りの女神に祝福された誕生日。バッハ『狩りのカンタータ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『狩りのカンタータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

バッハが結婚披露宴でスピーチしたら。バッハ『結婚カンタータ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『結婚カンタータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

〝音楽葬〟におすすめのクラシック10選 ~自分のお葬式の選曲をしてみました~

〝音楽葬〟におすすめのクラシック10選 ~自分のお葬式の選曲をしてみました~

バッハの遺骨の発掘 ~バッハが音楽に込めた死の意味~ バッハ:哀悼行事『神の時こそいと良き時』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのカンタータの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

信念を貫き、人々に慕われた悲劇のお妃さまを悼んで。バッハ:追悼頌歌『侯妃よ、さらに一条の光を』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのカンタータの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

音楽に殉じた伝説のトランペッターの受難。バッハ:世俗カンタータ 『おのが幸いを讃えよ、祝福されしザクセン』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのカンタータの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

荒ぶる川たちよ、どうか穏やかであれ!バッハ:世俗カンタータ(音楽による劇)『しのび流れよ、戯れる波』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのカンタータの解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

バッハが作ったコーヒーのCMソング!バッハ『コーヒー・カンタータ』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハの『コーヒー・カンタータ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

26歳で逝った作曲家が聖母に捧げた〝白鳥の歌〟ペルゴレージ『スターバト・マーテル』

クラシック音楽と歴史の解説。ペルゴレージ『スターバト・マーテル』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

ラモーおすすめアルバムその4。サビーヌ・ドゥヴィエル『ラモー:壮大なる愛の劇場』リリック・コロラトゥーラ・ソプラノによるラモーのオペラいいとこどり。~ベルばら音楽(39)

サビーヌ・ドゥビエル ラモーの架空にして究極のオペラ ラモーおすすめアルバム、最後の4枚目は、フランスの注目のソプラノ歌手、サビーヌ・ドゥヴィエルが2013年に出したデビューアルバムです。 これまでのアルバムはラモーのオペラから、管弦楽曲を中心に…

ラモーおすすめアルバムその3。クルレンツィス『ラモー:輝きの音(オペラ=バレからの舞曲)』目に見えない、音楽の光とは。~ベルばら音楽(38)

テオドール・クルレンツィス 目の不自由な人に〝光〟を伝える方法とは ラモーおすすめアルバムの3枚目は、テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカ・エテルナの『輝きの音(オペラ=バレからの舞曲)』です。 クルレンツィスは1972年、ギリシャ・アテネ生ま…

聴衆という暴君誕生。今に続くコンサートの元祖「コンセール・スピリチュエル」とは。ドラランド『レジナ・チェリ』、コレッリ『クリスマス・コンチェルト』~ベルばら音楽(17)

クラシック音楽の鑑賞と歴史紹介。ヴェルサイユ宮殿とフランス・ブルボン王朝ゆかりの音楽を紹介。

クリスマス・イブのための音楽、フランスのノエル。シャルパンティエ『真夜中のミサ』~ベルばら音楽(12)

マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704) パリの市井で活躍したシャルパンティエ 今夜はクリスマス・イブです。フランスのバロック音楽を聴いてきましたが、まさにピッタリの曲があります。 それは、『テ・デウム』の話で取り上げた、マルク=…

フランス・ブルボン王朝歴代のプロフィールと音楽。クープラン『摂政、あるいはミネルヴァ』~ベルばら音楽(11)

ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯/摂政マリーの至福』 ブルボン朝の華麗なる王朝絵巻 ヴェルサイユ宮殿を主な舞台としたフランスの古典音楽(バロック音楽)を聴いていますが、ここで、近世のフランスを支配した「ブルボン王朝」の代々の王様のプ…

戦勝記念のド派手な賛歌。リュリ、シャルパンティエ、ド・ラランド、ヘンデル、ハイドンの『テ・デウム』~ベルばら音楽(4)

アントワーヌ・コワズヴォ作『リュリ像』 放蕩の権力者、リュリの最後 リュリ(1632-1687)は、ルイ14世の恩寵を一身に受け、フランスの音楽総監督として君臨しました。 王はリュリを数少ない親友と思っており、側近として貴族待遇にしていました。 リュリは…

音楽のトルソー。モーツァルト『大ミサ曲 ハ短調』「第3章 クレド・第4章 サンクトゥス」

クラシック音楽と歴史の解説。モーツァルトの『大ミサ曲 ハ短調 K.427』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。