孤独のクラシック ~私のおすすめ~

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

2017-01-01から1年間の記事一覧

大晦日といえば第九!ベートーヴェンのメッセージとは。『交響曲 第9番 ニ短調〝合唱付き〟』

第九初演の頃のベートーヴェン(1824年) 年末に第九、のわけ 大晦日です。年末、大晦日のクラシックといえば、やはりベートーヴェンの『第九』ですね。 そう言われるほどには、この時期にみなが聴いているとは思えないのですが、日本人の誰もが歳末の風物詩…

妻恋し、待ち焦がれた帰省のとき。ハイドン『交響曲 第45番〝告別〟』

エステルハーザ宮殿 帰りたい、帰れない いよいよ年も押し迫り、帰省ラッシュが始まりました。 みな、さまざまな思いを胸に、実家に、あるいは離れた家族のもとに帰っていきます。 クラシックで帰省といえば、思い浮かぶ曲があります。 それは、ハイドンの〝…

聖母マリアの心のうち。バッハ『クリスマス・オラトリオ 第3部』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

どこまでも優しい子守歌。バッハ『クリスマス・オラトリオ 第2部』(2)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

ティンパニとどろく、バッハのメリー・クリスマス!バッハ『クリスマス・オラトリオ 第1部』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。バッハ『クリスマス・オラトリオ』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

天使が歌うクリスマス・ソング。シャルロット・チャーチ×ヘンデル『もろびとこぞりて』

主は来ませり 今夜はクリスマス・イブです。 これまでしばらくヘンデルの音楽を聴いてきましたが、ヘンデル作曲のクリスマス・キャロルといえば、『もろびとこぞりて』です。 歌詞が古色蒼然としていますので、子供の頃は意味も分からず『シュワ~シュワ~』…

クリスマスに響く、救いと希望のアーメン・コーラス。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳最終回(10)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

本当は怖い、ハレルヤ・コーラス。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(9) &『ルール・ブリタニア』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』『ハレルヤコーラス』のあらすじ、解説と対訳。

開かれる天国の門、迎える天使たち。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(8)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

アイルランドに響いた受難の歌。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(7)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

叫べ!歓呼せよ、エルサレムの娘よ。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(6)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

羊飼いは見た!聖夜の奇蹟。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(5)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

ひとりのみどりごが私たちのために生まれた。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(4)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

救世主来臨のお告げ。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(3)『降誕の預言』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

ユダヤ教とキリスト教の違いとは。ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(2)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

年末と言えば、第九? それとも? ヘンデル:オラトリオ『メサイア』あらすじと対訳(1)『序曲』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『メサイア』のあらすじ、解説と対訳。

跳躍する大フーガ。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(4)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

神秘のミュゼット。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

ラジオから流れるクラシックについての考察。ヘンデル『合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ) 作品6』(2)ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

驚くべき速筆の傑作!ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)集 作品6』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)』の解説、名盤紹介と対訳。

天使が奏でる天上の音楽。ヘンデル『ハープ協奏曲 変ロ長調』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『ハープ協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

ヘンデルのウェディングマーチ。ヘンデル『オルガン協奏曲 作品7』(3)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

鳥と音楽の素敵な関係。ヘンデル『オルガン協奏曲』(2)〝カッコウとナイチンゲール〟とデカメロン伝説

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

可愛いオルガンの響き。ヘンデル『オルガン協奏曲 作品7』(1)

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデル『オルガン協奏曲』の解説、名盤紹介と対訳。

〝おもしろかったから弾いた〟グレン・グールド×ヘンデル『ハープシコード組曲第1集 第3番、第4番』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデルのハープシコード組曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。

癒しの音色。グレン・グールド×ヘンデル『ハープシコード組曲第1集 第1番、第2番』

クラシック音楽と歴史の解説。ヘンデルのハープシコード組曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。

バッハ流ピアノ教育とは。グレン・グールド×バッハ『小プレリュードと小フーガ集』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハヘのピアノ曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。

神の曲、悪魔の曲。グレン・グールド×バッハ『イギリス組曲 第4番~第6番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのピアノ曲『イギリス組曲』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。

子宮的な安心感の中で。グレン・グールド×バッハ『イギリス組曲 第1番~第3番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのピアノ曲『イギリス組曲』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。

華麗なるフレンチ・スタイル。グレン・グールド×バッハ『フランス組曲 第5番・第6番』『フランス風序曲 ロ短調』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのピアノ曲『フランス組曲』の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。グレン・グールドの名盤紹介。